幻想と現実の狭間をフラフラと。

社会に溶け込む自信のないアラフォーです。社会って厳しいし苦しいね。優しい笑顔の裏にはみんな泣きたい心があったりすると思う。

お互いに幸せであることを祈る。

一時期、話題になった、「ツインレイ・ツインソウル」というもの。

 

お互いに出会うと、一緒にいられずにはいられないという衝動にかられ、家庭を崩壊しかねない、そういう働きを持つ存在に出会うことがあると聞いたことがあります。

 

一緒にいられないという、環境にあるのに、そのような状況を無理やり壊してまで、やろうとすることがありますか。それだけ、大変な仕事を引き受けるという覚悟で、貴方方は、それでも挑みますか。

 

お互い意識の中だけで交流できていることに、なぜ満足しない?

 

もうね、家庭を持っている以上は、家族の十分な理解がない限り、壊してはいけないんです。一線を越えてはいけないんです。その家庭を築くと、決意し、結婚したのはまぎれもないあなた自身でしょう。

 

人が関わっている以上、迷惑や憎悪を生み出すような環境を作ってはいけないんです。

 

人と関わること、結婚することって、それだけの覚悟が必要な、イベントなんです。

 

パートナーの一生を背負う、そして、家族と共感し合う。

当たり前のことが、本当は非常に重厚なことなんです。

 

こんなこと言ったら、ますます、結婚する意識が薄れる人、大勢になると思います。

それだけ、結婚に対する価値観が非常に軽くなっているから。

 

「紙切れ一枚、役所に出せば、棲むことだ」

という意識で結婚する人たちが大勢いるだろうから。

 

ますます非婚化するだろうに。

 

それとも、重大なこととして受け止めて、それでもパートナーを選び、結婚することを選んだ人たちは、おそらく、ますます幸せになると私は、思う。それだけの覚悟をもって、「家庭を「築く」」ことを望んだのだから。

 

どうかな。それは、本人達の意思次第だと思うけど。

 

 

私も、出会いました。そういう人に。

 

だけど、お互いの諸事情で、会わないことを選びました。

 

肉体を持つこの三次元の世界では、既に家庭を持っていたり、大切な人の存在がいたりする、そのような状況の中で、衝動にかられ無理やり壊してまで会う価値なんて、そうそう無いからです。

 

たまたま出会ってしまっただけのこと。

 

魂の片割れともいえるような、存在感に出会えたことがもう、それだけで幸せなんです。

 

その人に出会えたおかけで、これからの人間関係が良くなればいいなと、思っています。私は、人間関係を築くのが不器用でした。でも片割れは、私の正反対の性格のようで、人間関係がとても上手に築き上げている人でした。そういう人は、有名になってます。実力もあります。どうやっても惹きつけるものを持っています。そのパワーを少し、私は意識上交流している中で、おこぼれをもらっているような気がしています。

 

本当にありがとう。

 

お互いに幸せであることを祈ります。

 

お互いに大切な人を大切にして、幸せな家を築いていくことを願います。

 

もし、お互い独身になって、再会できた暁には、一緒になりましょう。

 

でもそれは来世になるのかな。

来世がよくなるように、今世を大切にして生きていきたいですね。

 

ツインソウル、ツインレイそういう存在に出会ってしまったなら。

意識上の交流に留めておいて、できるだけ今の家庭を崩壊しないように、気を付けること。その衝動を越えて、見えた暁には、自我を越えた新たな自分に出会えていると思います。

 

もし、お互い独身であった場合には。

自分の難題が片付けられてから、出会うことを望んでください。

 

人の一生を背負うことになるのです。支えることになるのです。

自分の自由は効きません。言い方、悪いですが、拘束されます。縛られます。

それでも、その人を選びたいのであれば、

自分の難題を片付けること。後ろめたいことを完全になくすこと。

 

それを全部、片付けてから、その存在に無事に滞りなく

会うことを望むようにしてください。

相手に迷惑はかけられません。そのつもりでいて覚悟を決めて、

自分の後片付けを修行として、その修行を終え、心して相手に臨んでください。

 

お互いに幸せであることを祈ります。